ピース ウィンズ・ジャパン(PWJ)は、世界で多発する紛争や災害により、
生命の危機に脅かされている人びとに対して支援をするNGO団体です。
1996年の設立以来、アジア、中東、アフリカなど16地域で活動してきました。
そのなかのひとつが、2002年に独立を果たしたもっとも新しいアジアの国、東ティモール。
独立の是非をめぐる住民投票後の争乱により、多くの犠牲者を出した悲劇を乗り越えての独立でした。
PWJは、復興を支える産業としてコーヒーに着目、2003年にコーヒー生産者の支援を開始しました。
良質なコーヒー作りを目指して、摘み取りから精製まで、きめ細かい技術指導を実施。
一粒一粒丹精込めて作られたコーヒーを、日本で販売することにより、生産者の支援につなげてきました。
しかし、独立から4年がたった今年、東ティモール情勢は再び悪化。
首都ディリの混乱から逃れた多くの人びとが避難生活を余儀なくされています。
PWJはコーヒー生産者支援もこれまでどおり継続しながら、避難民キャンプの運営などの緊急支援にも取り組んでいます。
特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパン